
フィギュアスケート男子で今注目の選手である樋渡知樹さんが2019年11月のフランス杯・NHK杯に出場します!
樋渡知樹さんは2019年世界ジュニア選手権優勝という成績を残しました。今後の活躍が期待できる選手です!
しかしながら、日本ではまだあまり取り上げられない樋渡知樹さん。
ということで、今回樋渡知樹さんの身長などのプロフィールと、父親・コーチについてまとめてみました!
目次
樋渡知樹の身長や国籍などのプロフィールと成績!
まずは、樋渡知樹さんの基本情報から!
本名:ひわたし ともき
生年月日:2000年1月20日
出身地:アメリカ・ニュージャージー州
国籍:米国
身長:159㎝(160㎝という情報も)
兄弟:姉
身長は159㎝と結構小柄。
しかしながら、肩幅があって、体はガッチリしているように見えて…なんだかギャップがいいですね!
樋渡知樹さんは、父親の仕事の関係でアメリカ生まれアメリカ育ち。なので国籍はアメリカ合衆国です。
しかし、家では両親と日本語を話すんだとか。
父親も母親も、兵庫県神戸市で育った方なので、かなり流ちょうな関西弁を使います!!!
2019年1月全米ジュニア選手権でのインタビューでは、「やめたほうがええんちゃうか」とか「ほんまにうれしかった!」と語る姿も。
樋渡知樹の父親の職業は?ブログについても!
さて、ここで樋渡知樹さんの父親の話。
父親の名前は、仁司さん。57歳。
職業は不明です。
樋渡知樹さんが4歳からフィギュアスケートを始めたのですが、それからずっと支えてきたのがこのお父様。
実は、父親のブログがありまして。
もう更新はされていないのですが、
そのブログでは、樋渡知樹さんの小さい頃からのスケートの様子などをブログに綴っています。
読んでいると、すごく愛を感じます。
2006年10月には、当時6歳の樋渡知樹さんと浅田真央選手の2ショット写真を載せていたり、ゴルフを家族で楽しむ様子を載せていたり…
樋渡知樹さんは、フィギュアスケートのためにバレエ教室にも通っていたとか。そういった貴重な情報が載っていました。
さらに、滑りの反省点なども綴ったりしていて…さすがここまで育て上げた親御さんです。ずっと応援して支えてるんだなぁと思いました。
こんな応援されている樋渡知樹選手は今後活躍しないわけがない!と思いました(^^♪
樋渡知樹のコーチは誰?
2019年の世界ジュニア選手権では優勝を果たした樋渡知樹さん。
しかし、その前の3年間はずっと不調続きで、2018年の世界ジュニア選手権は7位という成績でした。
そこで、コーチをクリスティ・クラールとデイモン・アレンに変更!
すると、ジャンプの成功率が上がったのです。
クリスティ・クラールといえば、あのパトリック・チャン選手を4回転ジャンパーに育て上げた名コーチです!
クリスティ・クラールはコンピュータープログラムでジャンプを分析することを得意とします。樋渡知樹さんのジャンプ成功率アップの秘密はここにあったんですね。
それにしても、こんなに選手を変えさせることができるコーチってすごいですね~。
樋渡知樹のプロフィールと父親とコーチについて!のまとめ
さて、今回フィギュアスケート選手の樋渡知樹さんについてまとめてみました。
樋渡知樹さんはアメリカ出身アメリカ育ちなのに、日本語ペラペラ!しかも関西弁!身長は159㎝と低めということがわかりました!
また、父親の仁司さんは息子のスケートブログを綴り、樋渡知樹さんを応援してきたこと。
そしてコーチは、クリスティ・クラールに変更したことでジャンプの成功率が上がったことがわかりました!
今後の活躍が楽しみですね♪
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!
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